岡山

地元で親しまれる味を新解釈で全国に!瀬戸内の絶品お取り寄せグルメ「幸徳堂」

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瀬戸内の新鮮な魚介類や牡蠣の養殖など、海の幸の美味しさも日生の魅力。この地で魚介類の美味しさを活かした加工品を製造するのが「幸徳堂」です。

目次 index

  1. 日生のソウルフードをたっぷり味わえる「海老三昧」
  2. あのセレクトショップとのコラボも!
  3. ジャンルを問わずアレンジは自在!

岡山県の東部に位置する日生(ひなせ)諸島。13の島々から成るこの地は、海水浴や奇岩が多く見られる絶景ハイキング、ミカン狩りなどが楽しめる見どころの多いエリアです。

瀬戸内の新鮮な魚介類や牡蠣の養殖など、海の幸の美味しさも日生の魅力。この地で魚介類の美味しさを活かした加工品を製造するのが「幸徳堂」です。瀬戸内の海がもたらす絶品グルメをご紹介します。

日生のソウルフードをたっぷり味わえる「海老三昧」

瀬戸内屈指の漁場の目の前に拠点を構える「幸徳堂」は、その日の水揚げの中から目利きし、選りすぐりの新鮮な魚介類を工房で加工。素材の旨味を最大限に生かした自慢のメニューがそろいます。

幸徳堂の看板メニューである「海老三昧」は、日生で「ガラエビ」と呼ばれる小型のエビを丸ごと使った、しっとり食感のオイルふりかけです。ガラエビを干して旨味を凝縮させた干しエビは、日々のおかずとしてはもちろん、おやつやおつまみにも食され、昔から親しまれてきた地元のソウルフード。干しエビと国産アミエビの2種類を贅沢に使用し、塩昆布とおかかを混ぜ込んで絶妙なバランスに仕上げています。

「この瀬戸内の恵みをもっといろんな人に知ってほしい」という熱い想いから生まれた逸品は、地元を愛する職人さんたちの技と情熱が感じられる、忘れられない美味しさ。炊き立ての白いご飯がどんどん進みます。サラダや冷や奴のアクセントにするなど、万能調味料としても活躍しそうです。

あのセレクトショップとのコラボも!

「海老三昧」シリーズは、和の食材に合うプレーンなタイプのほか、ハイセンスなアパレルや全国の銘品をそろえるセレクトショップ「BEAMS JAPAN」との共同企画から生まれたものも。

「世界を旅する海老三昧」をコンセプトに誕生した「えびジェノベーゼ」は、瀬戸内で採れた新鮮な大葉にくるみと松の実などのナッツとパルメザンチーズを加え、風味豊かに。エビの旨味と大葉の爽やかさがマッチし、和洋のコラボを楽しめます。パスタに絡めたり、バゲットに塗ったりといった洋風メニューはもちろん、お刺身などの和食に乗せると、いつもとひと味違ったオシャレな一皿が完成します。 岡山県鏡野の名産である姫唐辛子を使用した「えびエスニック」は、唐辛子の辛みがエビの旨味をさらに深めます。ほんのり甘く、後から唐辛子のピリリとした辛さを感じるクセになる味わいで、スープやラーメン、オムレツなど、いつもの料理にプラスすればコクのあるエスニック料理に早変わり。もちろん、炊きたてのご飯とも相性バツグンです。

ジャンルを問わずアレンジは自在!

幸徳堂の公式サイトでは、海老三昧シリーズを使った様々なアレンジレシピが紹介されています。リゾットや焼きめしなどのご飯ものから、お箸が止まらなくなるおつまみメニュー、パスタやドリアなどの洋風メニューまで、アレンジは自在。常備しておけば、料理の幅がぐんと広がりそうです。

地元で親しまれる味を多くの人に知ってもらうべく、2023年に第1回目が開催された「全日本海老選手権」にも参加。全国の強豪が集う中を勝ち進み、最終選考へのチャレンジが予定されています。テレビ番組やWEBニュースにも取り上げられ、日に日に認知度が高まる「海老三昧」シリーズ。その美味しさは全国に広まりつつあります。瀬戸内のエビの底力、一度味わってみてはいかがでしょうか。

店舗情報 shop

店名
幸徳堂
住所
〒701-3204 岡山県備前市日生町日生864−34
営業時間
平日 9時~17時
定休日
土日祝日

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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